緑茶のうま味成分アミノ酸

L-テアニン

健康エビデンス豊富な素材で
ウェルビーイングな生活を

カテキン、カフェインに並ぶ
注目の緑茶成分

日本に住んでいれば簡単に手に入り、日常的に口にする“緑茶”。整然とした美しい茶畑の景色として初夏を彩る“チャノキ”が、緑茶の原料です。

茶葉を摘み取り酵素による発酵を加熱工程(蒸す等)で止め、乾燥を経て煎茶や抹茶などの緑茶に加工して、日本人は多様な緑茶を楽しんできました。

そんな緑茶に含まれる機能性成分量の第1位は健康機能が有名なカテキン、2位がコーヒーでおなじみのカフェイン、そして次ぐ3位が“L-テアニン”です。

L-テアニンは緑茶特有のアミノ酸で、その含有量はお茶の栽培方法や摘む時期によって変化します。一般に高級茶と言われる玉露などに多く含まれていることが知られています。

長年の健康機能研究が裏付ける
安全性

L-テアニンは緑茶を通じて長年の食経験があり、手軽さの面でも安心感の面でも、健康を意識した生活に取り入れやすい成分です。

太陽化学株式会社は、健康機能研究のパイオニアとして、30年以上にわたりL-テアニンの研究をしています。

日本人に馴染みのお茶成分
L-テアニン

日本に「お茶」が到来

中国からお茶が持ち込まれる。鎌倉時代にはお茶の効能や飲み方を解説する専門書が登場。健康目的で飲まれ始め、栽培も拡大。

健康を支えてきたお茶

“茶は万病の薬”と呼ばれ、江戸時代には庶民も贅沢品として飲み始める。日本独自の緑茶製法が発明され、現在の日本茶の基礎に。

L-テアニンの発見

1942年 京都府茶業研究所にて“L-テアニン”が発見される。甘味とうま味を示すアミノ酸であり、お茶の新芽や高級茶葉に多く含まれることなどが判明。

生産技術の確立

1991年 太陽化学株式会社が、トウモロコシなどを原料とした発酵による製法を確立。L-テアニンの工業化に成功し、安定的・効率的な製造が可能となる。

研究活発化

L-テアニンの研究が活発化。

緑茶の飲用と健康の繋がりに注目するメディアや生活者が増加。

更に身近になるL-テアニン

  • 多様な健康エビデンスの発見と認知拡大
  • アメリカなど海外でも健康素材として注目
  • L-テアニンを配合した健康サプリメント増加

テアニン-コンシャスな生活とは?

生活のなかでL-テアニンを意識してみませんか?

健康エビデンスが豊富な緑茶のうま味成分アミノ酸を積極的に取り入れよう。

自分をアップデートして、よりQOLの高い毎日を。